2016年06月17日
中日ショッパー取材

中日ショッパー2016年6月17日号掲載
プロに聞く暮らしの豆知識
テーマ 『知っておきたい居心地の良いソファ選び』
家族の団らんの場はその昔、畳敷きの間でしたが、今のお宅はリビングはフローリングが当たり前
家の欧米化が進み、茶の間はリビングと名を替えました。
外国との違いは 家の中で靴を脱ぐという日本独自の習慣
それでも 昔のように 床に座ると言うよりも 椅子やソファに座る事が 日常となっています。
今まで馴染のなかった 椅子やソファについて 深く考えたことのある方は少ないと思います
椅子やソファは人の体を支える道具ですので、椅子、ソファをつくる人たちは
人間の体のことを理解する必要があります。
カッコいいだけでは 使い勝手が良くない
椅子とソファは 洋服や靴と同じで体感商品です
例えば スーパーモデルが着ている洋服は カッコいいですが 私が着ても似合わないでしょう。
靴を選ぶ時も デザインが気に入ってもサイズを見ます。
足を通してみると 履き心地が合わなかったり、使ってみると疲れやすかったりと経験があることと思います。
椅子やソファも 日本人に合う サイズ感があります。
私たちがご提案する 椅子やソファは「人間工学」の理論に基づき 日本人の体型、生活習慣などを踏まえた上で
デザインされたモノをご紹介しています。
前置きとして量産できる工業製品ですので、完全にオーダーメイドと言う訳にはいきませんが
セミオーダーできる 椅子やソファです。
サイズ感、質感、使い勝手、居心地の良さと追求した商品です。
それから 実はこれが重要なところですが 「お使いいただいた時の満足度」を追求している企業お付き合いしています。
椅子やソファは毎日使う道具ですので使い勝手が重要です、できるだけストレスに感じることが少ないに越したことはありません
居心地の良さも重要です。
満足してお使いいただくためのモノ選びの基準
「そのモノと過ごす時間が心地よいか」
購入の時は高価に思えるかもしれませんが、使っていただいた先に満足が持続するモノが私は好きです。
買ってよかったなと思ってもらえるモノってなんでしょう?
やはり、「使い勝手が良い」 「質感が良い」 「疲れない」 「メンテナンス性が良い」 「壊れない」 など
よいものは安くはありませんが 私たちは適正価格を見極めています。
物の価値を理解して 質を高め デザインを追求し 使った人の喜ぶ 椅子やソファを提供したいと思っているからです
価値に対しての価格を考えた時には「リーズナブル」なモノを
腰の椅子Awazaシリーズも 折々ソファ oriori sofa も リーズナブルだと思います。
ここまで情熱と思いが込められた商品をご紹介しない訳にはまいりません
皆さまの暮らしが より豊かに 快適に 健康でありますように
暮らしを支える 生活の道具 椅子、ソファを見直してください
きっとシンプルな暮らしに切り替えることができると思います
家庭が平和で 笑顔が増えれば 世の中ももっともっと明るくなります
中日ショッパー 北様 取材いただきありがとうございました。
すべては語りつくせませんが 少しでも思いが伝わるとうれしいです。
oriori online shop 折々オンラインショップ http://www.ori-ori.co.jp/
折々ギャリー http://www.ori-ori.info/
『 椅子とソファの専門店 』
『 木の家具・オーダー家具・無垢テーブル・MUNI CARPETSの絨毯 は 折々ギャリー へ 』
『 職人がつくる匠の椅子 腰の椅子Awazaシリーズ ・ 鉋仕上げの椅子tataraシリーズ 』
『 腰痛予防、腰痛改善、疲れやすい方は 椅子を見直そう』
お問合せは Eメール ragu@ragu-design.com
電 話 053-545-5148
RAGU DESIGN
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Posted by ラグデザイン at 12:09│店長日記の一覧に戻る