足が床にぴったり着く 中座椅子
人間工学を熟知した 井上昇氏の設計
日本人の体型や 暮らし方に 合う椅子を提案している
「中座椅子」という 新たなカテゴリーの椅子である
北欧では「ラウンジチェア」と呼ばれる椅子がありますが
日本の畳の間に椅子を持ち込もうと思えば椅子のカタチがこうなります
畳を傷つけないすり足状の脚
座姿勢をサポートする椅子の役割をしっかりと果たしている。
後ろ方向に傾斜が強くないので姿勢を崩しすぎず座った姿勢を保てるので
筋力の衰えを感じたことのある世代にはおすすめの椅子
金婚式を迎える両親にプレゼントしたい椅子ランキング 第4位
長時間座っていても疲れにくい、立ったり 座ったりが らく
小振りの椅子なので邪魔にならない
畳や絨毯でも動かしやすく気軽に使える椅子
和の暮らしに合う椅子 腰の椅子Awaza 中座椅子
「座る」姿勢は 屈曲しているところが多く
そもそも疲れやすい姿勢
その疲れやすい姿勢を いかに支え、動きをサポートするのかが
椅子の役割
ポイントは
カラダの動きを制限しない
必要なところに支えがある
拘束しすぎると 居心地が良くないでしょう
動きを妨げることなく 手助けしてくれるくらいが ちょどいい
腰の椅子 Awaza 中座椅子
W600 D525 H420 SH380 (SH370にて製作)
ちょうど良いところに ”肘掛け” があるのも うれしい 中座椅子
座る時、立ち上がる時にも ”ちょい肘”が 活躍する
ひじ掛けのある椅子とない椅子では
座った時に お尻や腰に掛かる負担が まるで違います
腕の重さだけでも体重の10%~16%と言われます
私は体重67kgですので 両腕の重さは約10kg
ひじ掛があれば座った時子供一人分の負担が減る感じです。
必要なところにサポートがある
必要以上に大きくないので邪魔にならない
使い手のことを考えた”ちょい肘”です。
腰の椅子 Awaza 中座椅子は
座面高の設定が 38cmですので 食卓椅子と比べると 少し低い座面高
食卓椅子が41cm~45cm位(私は身長169cm座面高は41cm)
小柄な方は38cmの高さって足の裏全体が着くので安心できます。
もっと低い座面高をご希望の方には脚カットできますのでご安心下さい
サイズ感の合った椅子をお使いください
カラダの負担がグッと軽くなります
椅子には用途別に適したカタチがあります
どんな時に使いたいのか目的に合ったカタチをお選び下さい
椅子のことで わからない時は 私たちにご相談ください
皆さまの健康を願っております
折々ギャリー
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『 椅子とソファの専門店 』
『 木の家具・オーダー家具・無垢テーブル・MUNI CARPETSの絨毯 は 折々ギャリー へ 』
『 職人がつくる匠の椅子 腰の椅子Awazaシリーズ ・ 鉋仕上げの椅子tataraシリーズ 』
『 腰痛予防、腰痛改善、疲れやすい方は 椅子を見直そう』
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